自主シンポジウム
7月28日(土)・7月29日(日)
自主シンポジウムは下記の企画が開催されます。
■7/28 15:15~16:45
・動機づけ面接法MIと他技法との併用
・#ブレインスポッティング#人格統合法USPT#心的外傷#解離~ブリーフなトラウマ治療技法入門~
・七転び八起き~ピンチや失敗を活かすブリーフ的な臨床実践~
■7/29 9:00~10:30
・CRCT:条件反射制御法を軸とした治療プログラム~薬物乱用、性犯罪に対して~
・"ブリーフ"を伝えていくということ~大学院生への"ブリーフ"教育のあり方を問う
■7/29 10:30~12:00
・いわゆる瞑想も坐禅もない日本発のJ-マインドフルネス
・オープンダイアローグのトレーニングin Finlandと家族療法
~日本でのオープンダイアローグ・トレーニングへの展望~
・言ノ葉の羅列の反復による解説と賦活
■7/29 14:00~15:30
・平成生まれのブリーフセラピー~若手は現場で何を生かすか~
< 自主シンポジウム募集のご案内 >
自主シンポジウムは、会員が自主的にテーマの設定、企画、運営を行うものです。以下の点にご留意いただき、企画責任者が申込の手続きをしてください。お申し込み多数の場合、企画趣旨に基づき、実行委員会にて採択を決定しますのでご了承ください。
企画責任者の資格
申込時および大会開催時点で日本ブリーフサイコセラピー学会の会員に限ります。
シンポジストの資格
大会開催時点で日本ブリーフサイコセラピー学会の会員に限ります。会員以外の方をシンポジストにする場合は、可能な限りその方に入会をお勧めください。入会をして頂けない場合は、企画者からその方の「非会員参加の推薦書」を、大会事務局に提出していただきます。また、大会への参加費をお支払いいただく必要がありますのでご了承ください。
シンポジウムの内容
「ブリーフサイコセラピー」に直接関係する内容で企画してください。大会テーマの「言ノ葉のウチとソト」と連動させていただいても構いません。
開催日時等
2018年7月28日(土)の午前と7月29日(日)の午前に枠を設ける予定です。時間枠は1セッションあたり90分を予定しています。
日時と時間枠につきましては、演題数との関係で調整いたしますのでご了承ください。
お一人が3つ以上の自主シンポジウムへご登壇されることはご遠慮願います。
シンポジウムの運営
大会事務局は、会場の提供以外は一切関与をいたしません。会場設営はすべて企画関係者が行ってください。会場は現状復帰の上、所定時間内に終了できるようご協力お願いいたします。
申込方法と締め切り
企画責任者は、企画趣旨に関する企画名、文章(400字以内)、登壇者名(所属、会員・非会員の情報)をWordで作成し、大会事務局(kyoto2018@jabp.jp)にメール添付でお送りください。その際に、メールの件名に、自主シンポジウム申込と入力ください。2018年3月25日(日)が申込締切です。
開催申込の採否のご連絡等
応募多数の場合には、企画趣旨に基づき、実行委員会にて採択を決定します。開催申し込みの採否は、4月15(日)までにご連絡いたします。
お送りいただいた原稿は、発表と同様にWebに掲載するだけでなくプログラム・抄録集に掲載します。なお採否に関する問い合わせは一切受け付けませんのでご了承ください。